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16世紀初頭、朝鮮王朝の時代。幼い頃に両親を亡くしたチャングムは、母の遺志を継いで宮廷の料理人となる。やがて陰謀に巻き込まれ追放の憂き目にあうが、彼女はそこから医学の道を究め……。史実にも名を残す実在の女性をモデルにした、韓国版大河ドラマといった趣の時代劇作品だ。主演は映画『JSA』でもその美しさが印象的だったイ・ヨンエ。 謀略渦巻く宮廷の中で、それでも真心を重んじ、自らの力で人生を切り開いていくチャングムの姿が快い。誠実な語り口にほどよいケレン味が加わった物語運びも実に絶妙。次から次へとチャングムにふりかかる苦難と、その顛末から目が離せなくなる。 本作は本国・韓国でも大ヒットし、宮廷料理ブームを起こしたという。食や東洋医学に関するエピソードを通じて、韓国文化の奥深さも知ることができる傑作だ。(安川正吾)
男性の私でも、ハマッた…
私は男性です。調理師です。チャングムは母の好みで鑑賞していたのがきっかけで、私も鑑賞することに。 気がつけば、のめり込んでいました。韓国ドラマは恋愛重視でもって、深さがないと思い込んでいたのですが、こちらは違いました。日本の大河ドラマを凌駕する大作です。
私が、個人的に思うのには、役者さんの凄みが違います。 インタビュー時の顔と演技中の顔は別人だからです。イ・ヨンエさんは、普段の髪を下ろした姿が美人。本編では、可愛い感じで す。そして、雰囲気も別人。普段は沈着とした人。本編では、利発な性格。驚きでした。
日本の俳優や女優は、彼女達のような人格の使い分けができていないような気がします。全部同じ人物のように思えます。あくまで、私の主観ですので、思い過ごしが多いでしょうが。気を悪くしないでください。
俳優の中には、「手抜きをしていると視聴者が思ってくれたら、しめたもの」などと言及する人物がいます。(読売新聞で、○ひろ○氏が) どんな哲学があろうが、手抜きは手抜き。それでは、演技に対する誠意と覚悟がありません。私は彼の一言が嫌いです。
いつでも全力の姿勢で撮影に望んでいる彼女達を、見習うべきではないでしょうか?
出演する作品によって、全く別の顔を魅せてくれる彼ら韓国人は、役者の鏡だと思っています。
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